どうも、一期生のTSUBASAです👼🏻☝🏻
よく晴れた水曜日いかがお過ごしですか?
今日も学校、お仕事、みんな頑張って偉いです👏🏻✨
今わたしは
美容院で縮毛矯正をして、小顔矯正に行った後の、美容点滴に向かう電車の中でこれを打っています。
小顔矯正痛かったなぁ…人生初点滴怖いなぁ…ガンバレワタシ🎌
先日、大好きな乃木坂46さんの最後の1期生
齋藤飛鳥さんの卒業コンサートに、対バン終わり駆けつけてきました!
私が学生時代から見てきた歴史を一緒に辿るような時間で
涙無しでは見届けられませんでした。
今でこそグループの顔の飛鳥さんも
そういえば応援し始めた頃はアンダーで握手列も無かったな…とか
絶対に辛かったであろう日の目が当たらない年月を経て今の飛鳥さんになったんだと思うと
私は1年ちょっとごときで何をめげてるんだとも思ったし
私も絶対にこんな風になりたいと強く思ったし
私が卒業するまでにここまで大きくなれるかなと不安にもなりました。
私は卒業後にやりたいこともあるし
そこに向かって活動しているから
そう長くここにいないと思っているし
残されている時間はそんなに長くないのかもと思うと焦りを感じました。
とはいえ、本当に素敵なコンサートを見られたので
俄然、ワンマンへのやる気が出ました🔥
そして!!
いよいよ明日ですね。ワンマンライブ。
ここに来るまで私の人生本当に長かったなぁ…と思います。
少しだけ話させてください。
今までアイドル活動を何度かしてきて
数年前、グループに入ることが夢だった私に
こんな特別なステージに立てる日なんて想像できたかと聞いたら
絶対出来ないと答えてると思います。
そしてグループに入った私は昨年の今頃、@JAMの決勝戦でZeppDiverCityTOKYOに立ちました。
これが私の初めてのZeppでした。
今だから言える話ですが
当時ステージに立ちながら「今日辞めてもいい」と思いました。
そこに区切りのようなものを感じたのかもしれないです。
「私ここまで来れた。もう満足だ。」というか。
あのステージにはそう思わせる何かがありました。
そんな感情を抱いた思い出のあるZeppという大きな舞台に
今度は自分達がメインとして立つ。
目の前にいるのは自分たちを見に来た人達だけ。
あの日とはまた違った感情が生まれそうな気がしています。
そして今回のワンマンライブは、5代目のセンターとしても参加させていただくということで。
日々責任を感じながら今日まで過ごしてきました。
「この位置をくれたつばっ担のみんなへ
恩返しとして最高の姿を見せること」
「誰も欠けることなくメンバー15人全員を輝かせること」
「みなさんからお金を頂くということ、つまりその時間にお金を払ってもらっている、その時間を預かっているということを絶対に忘れないこと」
まだまだ考えていることは沢山あります。
このワンマンライブも、リカちゃんがフォーメーションを作ってくれたりと引っ張ってくれている分
私は違うところでみんなをサポートしながら導けたらなと思います。
隣を歩いているハルも
リハーサル帰りに「抱え込まないで」と声をかけてくれました。
気張っていたつもりが知らず知らずのうちに追い込まれていたようでした。
「しっかりしなきゃ」と思いすぎて潰れそうになっている所に気づいて助けてくれる仲間がいて
このグループは温かいんだなと感じられた期間でもありました。
そして、私にはもうひとつ。
名入りグッズも大きな出来事です。
推しの名前が入ったグッズを何度も買ってきたし、何度も掲げてきたし
自分にその経験があるからこそ
自分の名前が入ったグッズには思い入れが強くて
私にもしそんな日が来たらと想像したことだってあったから
まさかこうして現実になる日が来たんだと思うと鳥肌が立つし
きっとステージから自分の名前のタオルが見えたら泣くだろうなと覚悟してます。笑
今これ読んでてまだ時間あったり、暇だよーって人は
団扇とかファンサボードとか作って
ライブ前日を楽しんで欲しいです!(当日私が見たいだけ。誰か作ってくれぇ!)
今からとても緊張してワクワクしています。
みなさんの応援がなかったら明日を迎えられませんでした。
間違いなく、皆さんがいてくれたからです。
本当にありがとうございます。
どうか明日、みなさんにとって忘れられない瞬間になりますように。
心を込めて、みなさんに最高の時間をお届けします!
今日も最後まで読んでくれてありがとうございました!
では明日、Zepp新宿でお会いしましょう、アディオス。